
このような疑問にお答えします。
▼本記事の内容
- 任意保険の車両保険は入らない方が得
- 車両保険を使うとむしろ損なケース
- 任意保険から車両保険を外しておいた方が良い人
▼本記事の信頼性

本ブログ記事を読み終えたころには、車両保険を使わない方が得するケースがわかっていただけるはずです。
知恵袋でも「車両保険いらない?」の声

車両保険って必要ですか? 新車で購入し3年経過した普通車です。 つけてても使わない人がほとんどと聞くし、もう4年目ならいらないかなーとも思うのですが… 自動ブレーキもついているし、車両保険を使ってまで自分の車を直すこともないかなと考えているのですが、どうでしょうかね?
新車ならまだしも4年目の車にはいらないかもしれませんね。

車両保険って必要ですか? 入ってると5600円くらいします。そんなに払いたくないです。車屋は前にいらないと言ってたけど、保険屋はまだ新しいので入っていたほうがいいといいます。
車両保険つけるかどうか迷いますよね。
任意保険の車両保険は高い→ そもそも入らない方が得

車両保険は、自分の車の損害を補償してくれる保険です。
自動車保険
車両保険をこの度外したが、35%引きの保険代になっていた。今まで使ったことがないので不要と判断できたが、車の購入が初めての人なら最初の数年だけ付けておくのもアリではないだろうか。 https://t.co/6PnVYmI4w7
— だいとう@毎月配当と優待株50銘柄保有を夢見る (@odysseyHV4m) June 19, 2020
結論から言うと車両保険は基本的には不要であり、一番の保険料削減ポイントです。
全く同じ条件で車両保険の有無で違いを見てみます。
- 直販型損保の車両保険あり:約56000円
- 直販型損保の車両保険なし:約28000円


✔︎車両保険が不要な理由
- 全損でも新車が買える金額の補償額はもらえない(その時の価値分の補償金額)
- その割に支払う保険料が高い
- 保険を請求すると翌年の保険料が上がる
- 自分の手出しが必要な場合も(免責)
- 地震による車の損害は補償の対象外
- 壊れたら中古車やレンタカーという選択肢もある
保険に入る目的は、人生を壊しかねないほど金銭的に大きなダメージを和らげるためです。
車が壊れるだけなら、人生が大きく破綻するようなことは考えづらく、同じ車を新規に調達する以外にも、カーシェアや中古車の購入などの選択肢もあります。
また、仮に車両保険に入る場合でも、損害額によっては使わない方がいいこともあります。
【具体例】車両保険を使うと翌年以降の保険料が上がる

車両保険を使って車を修理すると、ほとんどの場合翌年の等級が3段階ほど下がります。
そして等級が3段階下がると、保険料がかなり上がります。
なので、保険料と修理費用と比較して保険を使うか使わないかを決めるのが良いですよ。
▼等級が3段階下がる影響
- 20等級→17等級:63%割引から38%割引&事故あり係数
- 6等級→3等級:19%割引から12%割増へ
1年間だけなら多少上がってもまだ許せるのですが、問題は、高い保険料が数年間続くことです。
実際に下記の条件で計算してみるとこうなります。6年間の合計額を見てください。

画像引用元:https://www.sonysonpo.co.jp/auto/guide/agde025.html
こちらが保険を利用した場合です。6年間の合計額は626,000円。

画像引用元:https://www.sonysonpo.co.jp/auto/guide/agde025.html
一方こちらは保険を使わなかった場合です。6年間の合計は427,000円。

画像引用元:https://www.sonysonpo.co.jp/auto/guide/agde025.html
なんと20万円程の差が出ました。
年間保険料が10万円のケースですが、これが年間保険料が20万円の方だとこうなります。
- 保険を使った後の保険料合計(6年間):125万5,000円
- 保険を使わなかった場合の保険料合計(6年間):85万7000万円
なんとその差40万円!

任意保険から車両保険を外した方がお得な人
以下のような方は、車両保険には入らないで、その分貯金しておいた方がお得な可能性が高いです。
- 等級が高くない人(6等級前後)
- 価格がそれほど高くはない中古車の利用者
- 高額のローン支払いがない方
- 自己負担できる資金的余裕がある人
- 20万円以下の修理(擦りなど)が多い方

さらに保険料を安くするなら

せっかくこの記事にたどり着いてくれた方には、少しでも得をして欲しいので、自動車保険の無駄を徹底的に省く方法を紹介します。
保険料を最安にするためにやることは大きく分けて3つです。
- 通販型の自動車保険会社
- 外せる可能性のある特約5つを見直す
- 割引と限定条件を適用する
もうこれ以上無駄は省けないというくらい徹底的に不要な特約を削って安くする方法を紹介しましたので、ぜひご一読ください。
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オンライン相談も可能です。ご自身に合う自動車保険や特約を紹介してほしいという方はお待ちしています。