【永久保存版】生涯住居費の無駄を数百万円抑える!現役大家が伝授する上手な交渉術

 

コギさん
家賃が高い。引越し費用も高い。初期費用も高い。交渉すれば安くなるって聞いたけど、どうやって交渉すればいいかわからない。

 

このような悩みを、現役の大家である筆者が解決します。

 

▼本記事の内容

  • 【無料部分】やってはいけない100%失敗する交渉方法
  • 交渉ができる物件の特徴と探し方。狙い目は〇〇の物件
  • こんなにある!賃料以外に値段交渉ができるポイントは全部で??個
  • そのまま利用可能!交渉時の具体的な伝え方を各項目で掲載!
  • 家賃や初期費用以外で入居者が得する交渉ポイント9個
  • 賃貸入居審査通過のポイント|大家が見ているのはここだ

 

 

▼本記事の信頼性

Twitter(@iwasadaiki)

 

現在大家さんであり、同時に賃借人でもある僕が、賃貸物件の賢い交渉方法を紹介します。

 

僕自身は賃貸物件を申し込みする際は必ず交渉しますしw、貸し出している物件の入居(希望)者には「この交渉の仕方うまいな。」と感じたものもあるので、その方法を惜しみなく公開しますね。

 

本記事をご購読いただくと、賃貸の住居関連費を大きく削減できるようになり、生涯で数百万円得することができるはず。

 

まずは、初めにこれだけはやってはいけない交渉から紹介しますね。ここを避けていただくだけでも交渉面で大きな失敗は回避できるでしょう。

 

 

【100%失敗やってはいけない5つの交渉

 

 

やってはいけない交渉5つを紹介します。

 

  1. 傲慢な態度、上から目線
  2. 単なる"お願い"
  3. 物件の粗探し
  4. 妥当じゃない金額や理不尽な交渉
  5. 不動産会社の仲介手数料を削る

 

大家さんも不動産会社も人なので、上記のような人が来ると、内心では「うるせぇな。じゃあ他行けよ。」と思います。

 

これでは交渉はうまくいかないです。なぜだめなのか一つ一つを大家の目線で紹介しますね。

 

 

①傲慢な態度、上から目線

 

 

日頃から高飛車な態度や傲慢な態度を取る人は、近隣の住民にも迷惑をかけたり、トラブルを発生させるリスク高いとみられて審査でマイナスの影響があります。

 

結果として「この人は今の時点で面倒だから審査NGにして、別の入居希望者を選ぼう。」となってしまいます。

 

物件を選んでいると、忘れがちなのですが、大家さんも同じように入居希望者の中から入居者を選んでいます。

 

そして、不動産の仲介さんにとっては、丁寧に接して利益を与えて今後も良い顧客として継続するか、それともできる限り時間をかけずにさっとあしらうか判断するポイントでもあります。

 

 

②単なるお願い

 

 

よくあるミスとして「自分は交渉のつもりでいるが、客観的に見ると"単なるお願い"になってしまっている」というパターンがあります。

 

「交渉」と「お願い」は明確に違いまして「お願い」だと対応してくれません。

 

ポイント

  • 交渉相手にメリットあり。双方の利益の追求。
  • お願い相手にメリットなし。自分のメリットだけ。

 

交渉経験の少ない方は"お願い"をしがちなのですが、本当にすべきは"交渉"です。

 

本編で細かく紹介しますが、交渉の基本をざっくりだけお伝えすると

 

  • 自分はそこまで気にならないけど相手にはメリットになる話
  • 双方ともメリットがある話
  • win-winではなく、相手には5倍くらいのwinがある話

 

これが交渉です。

 

  • 家賃を5千円下げてください
  • 鍵交換は大家さんが負担してください
  • 礼金を0にしてください

 

これだと、ただのお願いというか、大家さんにとっては1ミリもメリットのない一方的な要求だというのがおわかりいただけるでしょうか。

 

交渉をうまく進めるためには、あくまでも相手のメリットは何か?を整理しながらうまく伝えることが欠かせないです。

 

 

③物件の粗探し

 

 

コギさん
物件の悪いところを見つけて、交渉材料にするのはダメなの?

 

家賃の交渉方法としてよく書かれてるけど、これってむしろ逆効果なんだよね。
ダイキ

 

大家としては、すでに日当たりや設備の充実度、駅からの徒歩時間、築年数などを既に考慮した上で家賃設定をしています。

 

なのでオーナーさんからは「それを含めて家賃設定してます。」と言われて、話が終了してしまいます。

 

管理会社や大家さんも見落としていた不具合や破損などは必ず伝えるようにしますが、小さなものだと家賃交渉の材料とはならず、むしろマイナスな印象を与えかねないです。

 

 

妥当じゃない金額や理不尽な交渉

 

 

適切な交渉をうまくやれば交渉できそうなのに、欲張って失礼な金額の交渉をしてしまう方も多いです。

 

慈善事業でやっている大家さんはいませんので、わざわざ自分が損をする交渉には応じません。

 

コギさん
じゃあ、実際に交渉するときにはどうすればいいの?

 

  • 交渉ができる項目
  • タイミング
  • 妥当な金額
  • 交渉の元になる代替案

 

などを事前に知っておきましょう。

 

まさに本記事ではここを解説しますので、記事を読み終えた頃には、要点を外さない交渉ができるようになるはずです。

 

 

不動産会社の仲介手数料を削る

 

 

不動産の仲介会社は、仲介手数料について交渉されて減額になるとやる気が失せるので、気をつけましょう。

 

不動産業界は固定報酬の会社もありますが、成果がボーナスに反映されたり、成果報酬の割合が多い会社も多いです。

 

コギさん
仲介手数料が減るとその人の報酬が減っちゃうってことか。

 

自分の収入を減らそうとする人は、できるだけ短い時間で終わらせますよね。

 

配慮なく「お前の給料減らせよ」と言ってくるお客さんは、どんな人であれ、軽く対応して終わらせるのが一番コスパ良いですからね。

 

僕が仲介の営業マンだったら、うまいこと理由を見つけて「残念ですが、ご縁がありませんでしたね。また機会があればお願いします。」と一言だけ言って仲介は即終了させます。
ダイキ

 

 

本記事で得られるもの

 

さてここまでは「絶対にやってはいけない交渉方法」を紹介しました。

 

ここからは身につけることで「生涯の住居費を数百万単位で圧縮できる具体的な交渉方法」を紹介していきます。

 

不動産関連の記事はたくさんありますが、具体的な交渉方法についての事細かに書いた記事は皆無と言っても良いほどです。

 

公開されていない情報盛りだくさんでお送りしていきますので、ぜひこちらのページからご購読ください。

 

 

▼記事の内容

  • 【無料部分】やってはいけない100%失敗する交渉方法
  • 交渉ができる物件の特徴と探し方。狙い目は〇〇の物件
  • こんなにある!賃料以外に値段交渉ができるポイントは全部で??個
  • そのまま利用可能!交渉時の具体的な伝え方を各項目で掲載!
  • 家賃や初期費用以外で入居者が得する交渉ポイント9個
  • 賃貸入居審査通過のポイント|大家が見ているのはここだ

 

 

▼本記事がおすすめな方

  • 現在賃貸にお住まいの方や次の物件への引越しを検討している方
  • 賃貸の住居関連の費用を抑えたい方
  • 初期費用などで一度に大きなお金が出ていくのはきついという方
  • 大家さんがすんなり納得できる具体的な交渉方法を知りたい方

 

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基本:大家さんにとってのメリットを徹底的に提示する

 

 

大事なのは、大家さんに自分が住むメリットを提示することですので、徹底的に「大家さんにメリットがあるかどうか?」という目線で考えましょう。

 

たいていの大家さんが求めているのは、長期間トラブルなく確実に支払ってくれる人です。

 

実は、収入が高いだけの人でも、保証会社の審査に通るだけの人でもありません。

 

ではどうやったら自分が「長期間トラブルなく確実に支払ってくれる人」であることを証明できるかというと…

 

  • 前に住んでいた物件の名前や家賃、居住期間を備考欄に記載する
  • 綺麗ではなくても丁寧な字で申込書の記入する
  • 仲介会社とのやり取りは親切に真摯に対応する

 

 

長く住む意思、支払いができる意思ではなく、長く住んだ実績、支払いを滞りなくしてきた実績で示しましょう。

 

トラブルを起こしそうかどうかは、不動産仲介会社への態度や見た目などをヒアリングします。

 

また、証明書類の写真なども見ています。証明書という意識を持ってしっかり撮影に臨んでいる方と、そうでない方は明らかにルーズさが違います。

 

また、上手くなくても走り書きではない丁寧な字で申込書を記入しているかどうかも見ています。(ここは仲介会社が書いてしまうケースもあるので参考程度。)

 

その他、様々な情報から判断していますので、一つ一つ抜け目ないようにご自身が「長期間トラブルなく確実に支払ってくれる人」であるということを意識すると良いかとおもいます。

 

 

交渉ができる可能性が高い物件の特徴

 

 

世の中の賃貸物件には、家賃交渉ができる物件とできない物件があります。

 

例えば、交渉ができない物件としては、交渉している間に入居者が決まってしまうような人気の物件です。

 

反対に交渉ができる物件は下記のような物件です。

 

▼交渉ができる物件の特徴

  • 内見時に正常な居住が難しくなる点を見つけた。
  • 大家さんが入居者を早く決めたがっている。
  • 近隣の類似する物件に比べると若干高い。
  • 長期間空室。長期間募集中。
  • 入居希望者や物件の内見希望、反響が少ない。
  • 大家さんが自主管理&自己募集の物件

 

上記の条件を満たしていない場合、交渉されても大家さんが応じるメリットがなく、交渉は難航するでしょう。時間の浪費になってしまいます。

 

 

☆狙い目は「自主管理&自己募集」の物件

 

 

交渉がしやすい物件の中でも特に、大家さんが自主管理していて、かつ入居者を自己募集している物件は、かなり交渉がしやすいです。その理由はこちら。

 

  • 管理会社を挟まないので大家と直接交渉できる
  • 仲介会社への広告料が(少)ない分、入居者に還元できる
  • 仲介会社が強制する無駄なオプションを削ぎ落とせる

 

管理会社が間にいる場合、大家さんは管理会社に管理費として手数料を払っています。その分入居者への還元はしづらくなります。

 

また、管理会社が間にいると、個人対個人ではなく個人対組織になるため、めんどくさいことはしない&例外を認めない体制になります。

 

これはかなり美味しい情報ですが、自己募集している大家さんが使うサイトは

 

  • ジモティー
  • ウチコミ

 

などです。まずはこちらで良い物件がないか確認してみると良いですよ。

 

さらに傾向として、大家が自主管理&自己募集している物件として多いのは、戸建ですね。

 

戸建の場合、部屋の中はもちろんですが、玄関や駐車場、庭なども入居者が基本的に掃除して綺麗にしますので、管理会社を使わなくても成り立ちます。

 

そのため、大家さん個人による管理と募集をしていることが多いのです。

 

もちろんアパートやマンションを一棟そのまま自主管理している大家さんもたくさんいますので、こちらも見落としがないようにしっかりチェックしていきましょう。

 

 

【え…こんなに?】値下げ交渉できるポイントはここ

 

▼値下げ交渉をする時の狙い目(一人暮らしのケース)

項目 金額 交渉可能かどうか
敷金 72,000円
礼金 72,000円
賃料 72,000円
共益費 8,000円
保証会社加入料 80,000円
仲介手数料 72,000円
害虫駆除費・室内消毒 20,000円
ハウスクリーニング 20,000円
火災保険 22,000円
鍵交換費用 30,000円

 

実はほとんどの項目で交渉自体はできます。

 

 

住居関連費用を下げるポイントは9個|交渉可

 

  1. 家賃
  2. 敷金
  3. 礼金
  4. 仲介手数料(やり方による)
  5. 火災保険料
  6. 鍵交換の費用
  7. 24時間かけつけ安心サポートの費用
  8. 害虫駆除日、室内除菌/消毒費用
  9. 保証会社加入料

 

家賃

 

 

一番下げたいのは家賃ですが、実は初めましての段階での家賃交渉はあまりうまくいきません。

 

家賃交渉といえば、

 

  • 閑散期(4月〜8月)
  • 駅徒歩20分以上の物件
  • 周辺の相場より高い物件
  • 間取りや設備が古い物件
  • 空室期間が長い
  • 築年数が古い

 

 

などといった「タイミングや交渉材料を見つけてから交渉しましょう。」というのが一般的ですよね。

 

でも、よく考えるとこういう物件は"人気ではない余り物件"です。みんなが入りたくないから余ってしまった物件です。交渉して安くなるのは当たり前ですよね。

 

では、人気の物件の家賃はいつ交渉すればいいのかというと、1年住んだ後や2年後の更新時などに値下げ交渉するのがおすすめなのです。

 

少なくとも半年間、できれば1年間または2年以上トラブルを起こさず綺麗に住んでくれた方であれば、実績もあるし、大家さんは引き続き住んでほしいと考えます。

 

ここで初めて入居者の立場がやや強くなります。

 

また、引っ越しをされて、お金をかけてクリーニングを壁紙を張り替えて、仲介手数料や広告費用をかけて空室を募集するよりも、ちょっと家賃が下がってもあなたに住み続けてもらう方が圧倒的にありがたいです。

 

さて、ではどのように交渉するかですが、このように伝えてみましょう。

 

近隣の〇〇という物件が少し賃料が安くて職場にも通いやすく、現在引越しを検討しています。ただ、現在お借りしているこちらの物件も住み心地が良く、家族も大変気に入っていて、正直にお伝えすると、引越しは迷っています。もし大家さんが、更新料や家賃をサービスいただけるなら、引き続き2年(数年)間はこちらに住みたいと考えてます。いかがでしょうか。

 

今の物件も気に入っている」ということを伝えておき、交渉がダメなら引っ越さなくても良い状況や大家さんの心象を悪くしないを用意しておきましょう。

 

絶対にやってはいけないのは、物件の悪い点や家賃の値下げだけを要求し、要求を汲んでくれなかったら出ていきますと伝えることです。

 

また、後述しますが、家賃を下げる交渉だけではなく、設備を新しいものに交換してもらうことも念頭に入れておきましょう。

 

 

敷金

 

 

結論からお伝えすると、敷金を外すのは難しいです。敷金が0の物件は、逆に退去時に多額のクリーニング代などを請求されるケースがあるので、気をつけた方が良いです。

 

そもそも敷金は、仮に支払いを延滞した場合や、退去時に汚損や破損が激しい場合(入居者の責任の場合)、敷金から充当するお金なので、大家にとってはある意味保険です。

 

ペットがいる場合は、2ヶ月分や3ヶ月分を払う必要がありますが、これもペットがいる人ほど壁紙や床の消耗が激しく、原状回復費用が高くなるからです。

 

  • ペットがいない方
  • 会社が激務で家にほとんどいない
  • タバコを吸わない
  • 小さな子どもがいない

 

という方でしたら、敷金の代わりに

 

それよりも、火災保険の「汚損・破損補償」を必ずつけておき、破損や汚損をしてしまったときに無償で交換できるようにしておくと、最後に戻ってくる敷金は増えます。

 

子どもによる壁紙にいたずら書きしてしまった汚れなんかも補償してくれますよ。

 

 

 

礼金

 

 

巷では、礼金は「昔からのしきたりで残っているだけなので交渉して減らしましょう。」と言われていますが、大家は契約に至るまでに支払うお金が意外とあり、礼金を減らすのは痛いです。

 

▼大家が契約時に払っているもの

  • 不動産管理会社へのリーシング手数料(1ヶ月)
  • 仲介会社に物件を積極推進してもらうための広告費用(0.5ヶ月から2ヶ月分)

 

実質的に、上記の費用を礼金で賄う形になっています。

 

そのため、全額交渉は難しいかもしれませんです。減らすのであれば、0.5か月を交渉できたらよしとしましょう。

 

さて具体的な交渉方法ですが、入居の意思を伝えるのは当然なのですが、それだけでは弱いです。意思はいつでも破棄できますからね。

 

▼礼金の交渉方法

  1. 礼金の代わりに、短期解約違約金を設定してもらう
  2. 礼金の代わりに、家賃を少し値上げしてもらう
  3. オーナーやオーナーが委託する不動産会社に直接問い合わせられる物件

 

大家としては1と2をセットにして、礼金の代わりに家賃を値上げするのはむしろ好都合です。

 

多くの方にとって礼金は「一度に出ていく無駄な費用」という認識があるかもしれませんが家賃であればそこまで気にならないはず。

 

 

仲介手数料(やり方による)

 

 

無料部分でも紹介したように、仲介会社の仲介手数料を交渉で下げるのはおすすめしません。

 

ただし、オーナーの自己募集物件の中に好みの物件がなければ、仲介手数料が安い不動産会社を使うのも手です。

 

通常は家賃の1ヶ月分程度の仲介手数料がかかりますが、エイブルなどは0.55ヶ月です。

 

大家さんから手数料もらって入居者からもらうのは0円という仲介会社も存在します。

 

 

引越しを希望するエリアで「〇〇区 仲介手数料無料」と検索すれば、カンタンに出てきます。

 

ただし、上記の場合、仲介会社の収入が減るため、仲介手数料以外の部分で交渉が難しくなることもあります。

 

 

火災保険

 

 

大家さん的には、別に不動産会社が指定する火災保険じゃなくても、指定の条件さえ満たしてくれれれば、自分で加入する火災保険でも問題ないです。

 

また、仲介会社が契約時にセットで火災保険を提案してきますが、法律上の強制力はありません。

 

賃貸の火災保険で大家さんや管理会社が、借家人に絶対に加入してもらいたい補償は一つ、借家人賠償責任保険」です。

 

借家人賠償責任保険とは?

借りている部屋への損害を与えてしまった場合の補償です。

 

具体的な支払いの事例

  • タバコの不始末で火事になった。
  • 洗濯機や冷蔵庫の故障や水道管の破裂などで水漏れした。
  • ガスの爆発で壁面や天井が焼失した。

 

僕自身が賃貸で契約している火災保険はこの借家人賠償責任保険をつけて年間4000円の火災保険です。

 

火災保険の交渉の仕方は、別記事でも紹介していますので、こちらもぜひご覧ください。

 

こちらもCHECK

【契約内容公開】自分で加入する賃貸の火災保険のおすすめは?|選び方と交渉術

続きを見る

 

上記の無料記事では、条件を満たせばOKと紹介していますが、実は火災保険の交渉を通りやすくするには2つのポイントがあります。

 

  1. 不動産会社から指定された保険よりも保証を手厚くすること
  2. 加入証明書をすぐに提出すること

 

補償を手厚くしても、金額的には自分で手配する方がだいぶ安くなります。

 

上記の2つを抑えるだけで管理会社と大家さんは「確実に入ってくれて、かつ補償内容が手厚くなるならOK」となります。

 

(「入る」といって実際には入っていないのが一番ダメですよ。)

 

↓こんな感じで、管理会社や大家さんに聞いてましょう。

 

現在居住中の物件で加入している火災保険があるのですが、今回の物件でも継続したいのですが、この内容ではどうでしょうか?借家人賠償責任補償の金額は満たしており、〇〇の補償もつくので、より手厚くなります。住所を変えて契約を更新するだけなので、加入証明書は契約の当日か翌日には提出できます。

 

今の賃貸でも安くなるので、今のうちに変更しておき、交渉に慣れておくといいですよ。

 

さらにいうと、今加入中の火災保険を解約してもほとんどバレません。

 

バレたところで「家族が損害保険会社に転職して変えることになった。」とでも言って、補償内容を手厚くした保険の証書を提出すればいいだけなので、入居後に即乗り換えすれば未経過分は返金されます。

 

とにかく必要条件を満たしている火災保険なら安くても全然OKです。

 

 

鍵交換

 

 

実は鍵交換の費用負担は、厚労省のガイドライン的には貸主負担です。

 

ですが、法的な拘束力や罰則はないため大家としては「交換したかったら借主負担でどうぞ」というスタンスがとれます。また契約書に借主負担と記載しておくことが多く、結果として、現状は借主の負担となっています。

 

ただし、契約時に鍵交換をしなくてもいいなら、鍵交換の費用負担は必要ありません。

 

例えば、男性の方で家に盗まれるようなものがない方でかつディンプルキーのような複製が難しい鍵を使っている物件なら、鍵交換の必要はないかもしれませんね。
ダイキ

 

コギさん
でも、前の入居者がスペアキーを作ってて、もし入られでもしたらどうするの?心配だよ。

 

鍵交換については、入居後に「やっぱり気持ちが変わって心配なので鍵交換したいんですが…」ということも可能です。

 

初期費用を抑えたいなら、鍵交換を後からする方法もありです。

 

あまり大家さんとしてはしてほしくないですが「自分で交換する」ということも可能です。

 

鍵は素人が下手にいじると壊れてしまい、その場合は賠償請求することになるので、あまり推奨はしませんが、大家さんに許可が取れれば自力での鍵交換は可能です。

 

注意ポイント

エントランスのオートロックを解除する鍵と部屋の鍵が一体型、もしくは連結型の鍵タイプだと交渉は難しいです。

 

 

24時間駆けつけの安心サポート

 

 

24時間駆けつけの安心サポートとは?

水回りのトラブル、鍵の紛失、窓ガラスのトラブルなどに、24時間対応してくれるサービスです。

 

これはもし月額使用料金を負担して、加入させられている場合、即解約した方が良いですね。大家さんも仲介会社に言われて鵜呑みにしているケースがあります。

 

実はこの24時間サポート、火災保険を自分で選ぶことができれば、無料サービスとして付帯します。

 

なので、別途入らされている方は、大家の無知か、本当に搾取されているだけなので今すぐ連絡しましょう。

 

 

僕が賃貸用に加入している火災保険では自動的についていますので、ぜひ下記記事を参考にしてみてください。

 

参考【契約内容公開】自分で加入する賃貸の火災保険のおすすめは?|選び方と交渉術

続きを見る

 

 

害虫駆除費用、室内除菌/消毒費

 

 

ハウスクリーニングをした上で、何の消毒だよと思いませんかw

 

大家目線でも、これは完全なるぼったくりだと感じています。
ダイキ

 

そんなに除菌したかったら、自分でファブリーズかアルコールでも吹きかければいいですからねw 200円ですみます。

 

大家さんもよくわからずに、管理会社や仲介会社の言いなりになっていることもあります。

 

交渉方法は簡単です。

 

化学物質が苦手で、部屋中に散布されていると、気分が悪くなったり、アルコールのアレルギーが出てしまい、病院に行かなければならなくなります。こちらは外していただけますか?

 

これで大丈夫です。これで外せないなら完全に悪徳なので、物件自体をやめた方がいいかもしれません。

 

 

保証会社

 

 

多くの場合、保証会社は原則必要で、保証料を支払うことになりますが、交渉できる余地はあります。

 

それは「この入居希望者はどう見ても100%支払い遅延をしないだろう。」ということが証明できるケースです。

 

分かりやすい例としては、下記のようなケースがあります。

 

  • 本人が一部上場の大手企業に長年勤めている
  • 一部上場の大手企業に長年勤めているような堅実な保証人が付けられる
  • 家賃の100倍以上の金融資産の証明ができる
  • 家賃がクレジットカード払いの物件である
  • 家賃を2年分を先払いできる

 

大家としては、確実にかつ安定的に支払いをしてくれるなら保証会社は不要です。

 

ただし、僕は属性が良いだけでは絶対に外さないです。申し込み当初は上記のような優れた属性をお持ちでも、いきなり転職して変わることはありますからね。
ダイキ

 

僕のようなスタンスの大家さんの場合、保証会社を付けるのは必須ですが、こだわりはないため保証料が安い保証会社なら受け入れられる可能性が高いです。

 

保証会社の保証料の相場は家賃(+共益費等)の50%〜100%程度なので10万円の家賃なら最大で5万円ほど変わることもあります。

 

これなら交渉する価値は十分ありますね。交渉時はこのように伝えてみてはいかがでしょうか。

 

できれば、こちらの物件の審査に通過したいので、いくつかの保証会社に同時に審査をお願いしたいのですが、選択肢をご教示いただけますか?聞くところによると、保証会社によって入居者への特典やサービスが変わるようなのですが、通過した保証会社の中から私が選ぶことは可能でしょうか?

 

この時に各保証会社の保証料をチェックしておきましょう。

 

 

 家賃や初期費用以外で交渉すべきポイント

 

家賃交渉以外で交渉すべきポイント

 

家賃交渉以外でも、生活の質を上げられるものがありますので、交渉してみるのもありです。

 

  1. エアコン
  2. ネット(固定回線)
  3. ウォシュレット
  4. LED照明
  5. 独立洗面台
  6. 手すり
  7. ディンプルキー(複製しづらい鍵)への交換

 

上記について新しく設置してもらったり、交換してもらう提案をしてみましょう。交渉のポイントとしては以下です。

 

入居者にメリットがありつつ、最終的にオーナーの資産として残るもの

 

入居者の生活を快適にしつつ、オーナーの資産になるものは、積極的に提案してみると良いですよ。

 

ただし、上記のリフォームは破損や故障でない限りオーナーの義務ではないので、相手にされないケースは多々あります。

 

僕の場合、半年以上住んでいる方で、より長く住んでくれそうな方には、上記をサービスとして取り替えることはあります。
ダイキ

 

 

保証会社の審査通過率をUPする方法

 

 

過去に家賃を滞納したことがある方やクレジットカードの支払いが遅れたことのある方は、保証会社の審査で落ちてしまったかも知れませんが、諦めるのはまだ早いです。

 

自分に不利な保証会社を仲介会社から提案された場合は、保証会社の費用を削減する項目でも紹介した通り「複数の保証会社の審査に通したい」と提案してみましょう。

 

保証会社にはいくつか種類があり、外部の信用情報を使わない保証会社と使っている保証会社があります。

 

  1. 信販系保証会社
  2. LICC系保証会社
  3. LGO保証会社、独立系保証会社

 

僕自身は①の会社にいたことがありますが、一番厳しいのでまず①を避けると良いです。傾向としては①が厳しく④に行くほど審査が緩いです。
ダイキ

 

 

信販系保証会社(審査難易度:高)

 

信販系なので、ローンやクレジットカードで名前が知れている会社が多いですね。一度は名前を聞いたことがあるような会社が多いです。

 

▼信販系の会社

  • エポスカード(ROOMiD)
  • オリコ
  • オリコフォレントインシュア
  • セゾン
  • セディナ
  • ライフ
  • SBIギャランティ
  • アプラス

 

信販系の審査が厳しい理由

CICやJICCという外部信用情報機関と情報を共有しているため、クレカやローンの支払いなど家賃以外で遅れたことがある方にも厳しいです。

 

▼信販系の会社が見ている情報

  • 各種ローン(車、リフォーム、デンタル、教育)
  • クレジットカードの支払い
  • 携帯やスマホ端末、PC端末の分割代金
  • 債務整理や破産の履歴

 

税金や公共料金まで見られている」というサイトも見受けられましたが、実際は見てません。税金や健康保険、公共料金は情報共有されていないため照会することは不可能です。

 

仲介会社から保証会社の候補をいくつかもらったときに、上記の会社を避けて審査に申し込みをすると良いです。
ダイキ

 

 

LICC系保証会社(審査難易度:中)

 

  • 全保連
  • エルズサポート
  • ジェイリース
  • ニッポンインシュア
  • オリコフォレントインシュア

 

LICC系は外部信用情報機関こそ使ってはいないものの、会社間での情報共有をしているため、難易度は中程度です。

 

過去に上記の保証会社を利用して入居した上で、延滞履歴がある方は、難しいです。

 

 

LGO系保証会社、独立系保証会社(審査難易度:低)

 

▼LGO系保証会社

  • Casa
  • フォーシーズ
  • 日本セーフティー

 

▼独立系保証会社

  • 日本賃貸保証(JID)
  • フェアー保証会社
  • ダカーポ

 

このグループは独自の審査基準で会社内での情報蓄積分しかないので、比較的通りやすいため、審査は緩めです。

 

LGO系は、グループとしてのまとまりはいるものの、会社間で情報共有をしていないor薄いので審査難易度は低めです。

 

 

オーナーの審査通過率をUPする方法

 

 

入居審査は、保証会社の審査と大家さんの審査の2つがあります。

 

保証会社の審査に通った後は、複数の入居希望者から入居者を選ぶ最終決定権は大家さんにあります。

 

人気の良い物件は、複数の入居希望者がいるため、ここで落ちてしまうと他の人に譲ることになります。

 

保証会社を通れば、支払い能力としてはある程度問題ないと判断されるので、大家さんの審査では下記の2点について意識すると良いでしょう。

 

  1. 入居者として問題なさそうか
  2. 他の入居希望者よりも魅力的な入居者か

 

具体的にやることを紹介しますね。

 

 

提出書類は出来る限り埋めて丁寧に記入する

 

 

大家さんが知りたいのは「大きなトラブルを起こすことなく支払いをして平和に住んでくれる人かどうか」です。

 

まずは提出してもらった書類から「この部屋にこの人が住んだらどうなるか?」をイメージします。

 

書類は丁寧に記入しているし、わりかし部屋も綺麗に使ってくれそうだな。」とか「仲介会社から聞いた話だと態度が悪いようだし、なんかトラブルが起きそうだな。」と想定しています。

 

そのため、入居の申し込み書類は極力全て埋めて、できる限りの情報提供はしておきましょう。

 

保証会社の審査でも同じですが、緊急連絡先や保証人などのあなたが万が一連絡が取れない場合に連絡を取る方は埋めておいた方が有利に働きます。

 

 

嘘はつかない。誠実な申し込みをする

 

 

嘘はバレますのでやめましょう。数字を盛るのもあまりおすすめはしません。怪しいと判断されてしまうとそれだけで他の入居希望者が優先されてしまいます。

 

というのも、勤務先や年収の整合性などは、不動産会社やオーナーが調査します。整合性が取れない部分については保証人や緊急連絡先、勤務先にも確認するケースがあります。

 

例えば「具体的に何をしている会社かわからないし、本人が本当に会社に所属しているかわからない。」という場合は、当然ですが勤務先に連絡をして、事業の内容や在籍の確認などを取ります。

 

また、「この会社は年功序列の固定給なのに、この人は同年代と比較すると給与が高すぎるな。」という場合は嘘をついているのではないかとちょっと勘ぐります。

 

このケースは「副業をしていて副業年収が200万円くらいあります」と添えるだけで全然違いますよ。

 

 

背伸びしすぎない極力身の丈に合う物件にする

 

 

ちょっとくらいの背伸びでしたら問題ないのですが、明らかに無理をしていて虚栄心や見栄で入居して後々払えなくなるパターンの場合は、仮に保証会社審査を通過しても別の希望者にすることがあります。

 

あくまでも申込者であり入居者である本人に支払い能力があるかどうかを確認しています。

 

過去に僕の物件の中でも賃料が20万円程度の物件に「自分は月収35万円(年収400万)だけど親が仕送りを月15万円してくれるので住みたい」という方がいましたが、ちょっと支払い続けられるか微妙ですよね。

 

 

家で変なことをしない雰囲気を出す

 

 

例えば、迷惑系YouTuberなどは人によっては大声で騒ぐので近隣のトラブルを避けるために嫌がるオーナーもいます。

 

僕の場合だと、居住用で募集しているのに、明らかに事業用として使いそうな感じの申込がありまして、他の入居希望者にしました。(事業用だと敷金は6ヶ月と記載。)

 

周囲の迷惑になりそうなことやトラブルを起こしそうな雰囲気を出さないようにしましょう。

 

 

 

長く住む契約を提案する

 

 

オーナーは基本的には入居者に長く住んで欲しいと考えています。というのが短期で退去されると新しい入居者を募集するための下記のような費用がかかってちょっと損するのと安定的な家賃収入が欲しいからです。

 

  • 広告費
  • 仲介手数料
  • リーシング手数料

 

例えば、1年以内の短期解約の場合は、通常1ヶ月の違約金がかかりますが、他の希望者と迷っている場合、短期解約違約金を1ヶ月多めに支払うなどの提案をしてみても良いですね。

 

1年住めば損にはならず、オーナーとしては安心材料になります。

 

 

落ちた保証会社とは別の保証会社の審査を提案をする

 

 

物件の入居審査では保証会社の審査を通しますよね。一度やらかしたことがある場合は審査に落ちてしまうことがあります。

 

保証会社に落ちた場合、通常はすぐに切られてしまいますが、別の保証会社で挑戦してみたいと提案することもできます。

 

 

1年分(以上)を先払いする

 

 

自営業の方は節税のために所得を下げている方も多いですよね。

 

「売上はある程度あるけど、所得は少ない」という方は少なくないです。自営業者の場合、たとえ3年間大きな利益があっても翌年はどうなるかわかりません。

 

病気になった瞬間に収入が途絶えてしまう人も多いです。

 

ということで安定的な収入を証明できるものはないため、家賃を先払いすることで信用力を上げることが可能です。

 

「半年分や1年分を先払いします」と伝えることでより、計画的に貯蓄をしている点と先払いでの支払い遅延リスクが回避できるため、審査通過率が上がります。

 

 

終わりに

 

 

本記事を最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

 

次の引越し前はもちろんですが、現在お住まいの賃貸物件でも、ぜひ本記事をもう一度確認して交渉に臨んでみてください。

 

一度やってみるとわかりますが、交渉は慣れです。

 

今回はメインテーマとして家賃交渉を取り上げましたが、考え方としては、物件の売買や、メルカリなどのフリマでの交渉、会社の取引先との交渉などにも応用が効きます。

 

一度の習得で何度も美味しい交渉術をぜひ確立してくださいね。ありがとうございました。

 

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執筆者: ダイキ