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【図解】アセットアロケーションとポートフォリオの違いを超わかりやすく解説

アセットアロケーション ポートフォリオ 違い

 

コギさん
アセットアロケーションとポートフォリオって何がどう違うの?混乱するわー。

 

このような悩みを解決します。

 

▼本記事の内容

 

  • アセットアロケーションとポートフォリオの違い
  • 投資の成否の9割は〇〇で決まる
  • アセットアロケーションの黄金比は?

 

 

▼本記事の信頼性

Twitter(@iwasadaiki)

 

本ブログ記事では、ファイナンシャルプランナーの僕がアセットアロケーションとポートフォリオの違いを紹介します。

 

分散投資をする上で欠かせない用語ですが、意外と混同されている方も多く、本記事にてしっかり理解してみてください!

 

 

アセットアロケーションとポートフォリオの違い

 

アセットアロケーション ポートフォリオ 違い

 

それでは、いきなりですが、問題です。

 

AとBのどちらがポートフォリオ でしょうか?

 

正解は…

 

 

ポートフォリオ:「具体的な運用商品」の配分

 

 

正解はBですね。

 

ポートフォリオの意味は、投資文脈では具体的な運用商品の配分です。

 

ポートフォリオという言葉は、投資以外でも使われており、デザイン系の方なら「自分の作った資料をまとめたもの」を言いますよね。

 

元々はイタリア語の「Portafoglio」で"お札入れ"や"書類入れ"という意味です。携帯するという意味の「ポータブル」のPortaと、「紙幣」とか「」にあたるfoglioですね。

 

ルイ・ヴィトンの長財布には「ポルトフォイユ」という名前がつく財布がありますが、フランス語で「財布」です。("紙幣を携帯するもの"という意味です。)

 

 

アセットアロケーション:「資産クラス」の配分

 

アセットアロケーション

 

ポートフォリオの方が馴染みがある方が多いと思いますが、アセットアロケーションの方が直訳すると、わかりやすいです。

 

Asset Allocationを日本語訳すると「資産の配分」なので、そのまんまですね。

 

"資産クラス"の配分がどうなっているのかを示しています。

 

資産クラスというのは、株式、債券、不動産、貴金属、現預金などのもっとざっくりとした大きな分類やカテゴリーですね。

 

 

2つの関係性

 

アセットアロケーション ポートフォリオ 違い

 

まずは、大きな資産クラスがあり、その資産クラスに対応する具体的な商品があります。

 

◎債券
 ・米国債10年もの
 ・ソフトバンク社債

◎株式
 ・トヨタ株
 ・Apple株

◎不動産
 ・国内戸建
 ・海外REIT

◎現預金
 ・日本円定期預金
 ・米ドル預金

 

こんな感じです。

 

ちなみにですが、投資の成否を大きく左右するのはどちらでしょうか?

 

アセットアロケーション ポートフォリオ

 

 

 

投資の成績は9割が〇〇で決まる

 

アセットアロケーション ポートフォリオ 違い

 

投資の成否の9割は、アセットアロケーションで決まります。つまりどのクラスの資産をどの程度保有するかで決まります。

 

同じ資産クラスの商品を複数所有していても、そこまで大差はないです。

 

例えば、日本の株式に投資するインデックスだと

 

  • 日経平均
  • TOPIX(東証株価指数)

という代表的な指数があります。この2つ、いつの時代も大体同じような値動きをします。

 

実際に、2003年以降を照らし合わせてみてください。

 

▼日経平均

日経平均

 

▼TOPIX

TOPIX

 

そもそも組み入れられている銘柄がかぶっていますし、どちらも日本の法律・経済・政治動向に影響を受けます。

 

個別株でもトヨタやソニーなどの大型株は上記と同じような値動きをしますね。

 

つまり、この2つをポートフォリオに組み込んでも、ほぼ同じようなものを持っているだけなので、投資の成績はあまり変わりません。

 

そのため、保有するとしてもどちらか一つでOK。

 

投資効率の良いアセットアロケーションを作成し、理想のアセットアロケーションに沿ってポートフォリオを組んでみましょう。

 

 

理想のアセットアロケーションの決め方

 

僕がアセットアロケーションを決めるときに気にしている点は主に以下です。

 

  • 将来のライフプラン
  • 資産の相関関係や相関指数(同じ値動きor逆の値動きor無関係)
  • リスク許容度
  • 各資産の流動性
  • 現在の総資産額

 

初心者のうちはNISAなどを利用して、まずは株式の投資信託の額を増やしていけばOKです。

 

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投資に慣れてきたら、できれば国内外の不動産は入れたいですね。

 

不動産は自助努力で成果をコントロールでき比較的安定しやすいのと、レバレッジが効くので純資産を他人のお金で素早く構築できます。また事業家としてのスキルや知識もつけられます。

 

 

【参考】安全運用の超長期投資:公的年金のアセットアロケーション

 

 

ちなみにですが、絶対に失敗することのできない公的年金は、上記のようなアセットアロケーションで運用されています。

 

コギさん
債券が50%も入っているなんて、石橋をたたいてたたいて渡るレベルだよね。もっと攻めたほうが良いんじゃない?

 

年金はコケることができないからね。リスクを取るより安定的に増やすのよ。
ダイキ

 

個人的には20〜30代の若い方ならこれよりも株式の比率は高めてもう少し積極的にリターンを狙うのを推奨します。

 

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