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【やばい…】iDeCoはデメリットしかないって本当?真実をFPが解説

SPGアメックス デメリット

 

コギさん
iDeCoを始めようと思いますが、金融機関のHPは良いことばかり。デメリットが気になり、二の足を踏んでるんだ。

 

このような悩みを解決します。

 

▼本記事の内容

 

  • デメリットは5つ、懸念点は2つ
  • 「デメリット+懸念点<メリット」なら始めよう

 

 

▼本記事の信頼性

 

こんにちは。ダイキ(@iwasadaiki)です。この記事では、金融機関出身の僕が、iDeCoのデメリットを紹介します。
ダイキ

 

結論からお伝えすると、iDeCoのデメリットは小さくはないです。

 

これからiDeCoを始めようかなと考えている方は、ぜひ本記事を最後までお読みいただき、デメリットや懸念点を抑えた上で始めてください。

 

 

前提:メリットやデメリットはその人の状況で変わる

 

 

「iDeCoはこれがデメリット!」と一口に言ってしまうことはできますが、この表現、あまり正確ではないです。

 

例えば、60才まで引き出せないという事実は、20才の方には40年も引き出しができないので、かなり大きなデメリットかもしれません。

 

ですが、49才でライフイベントも大方見通しが立っている方にとっては大きなデメリットではないです。

 

本記事では、一般的なデメリットを漏れのないように列挙していきますが、一律に「これはデメリットだ」として受け取るのではなく「これは自分にとってデメリットなのか?」を熟慮することが必要です。

 

 

iDeCoのデメリットは5つ

 

iDeCoのデメリットは大きく分けると5つあります。

 

  1. 60歳まで引き出しできない
  2. 維持コストがかかる
  3. 掛金の変更は年1回まで
  4. 加入や移管の手続きが面倒
  5. 選べるファンド数に制限がある

 

「元本保証がない」とかは、iDeCo特有のデメリットではなく、リスク商品全体のデメリットのため省きます。

 

①最大のデメリット:60歳まで引き出し不可

 

まるで開かない金庫のようですね…。

 

60才まで引き出せないのは、若い方にとってはデメリットです。一方50代後半の方は気にならないはずです、。

 

損失なく現金に変えやすいかを示す「流動性」はかなり低いと言えます。

 

突発的な資金ニーズがあったときに、すぐに引き出せるお金は別途用意しておきましょう。

 

②維持コストがかかる

 

 

iDeCoの維持費は、最低でも月額167円。積立を停止していてもかかります。

 

国民年金基金連合会や信託銀行に支払う手数料は変えられませんが、口座管理料は金融機関を選ぶことでコントロールできます。

 

2021年現在、金融機関の選択肢はたくさんありますので、無駄なコストのかからない金融機関を選びましょう。

 

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③掛金の変更は年1回まで

 

 

 

「起業独立したので毎月2万円の積立が厳しくなった」
「年払で24万円一気に支払っていたけどボーナスが減って厳しい」

 

 

急な出費に伴う拠出額の変更ができないのでライフイベントや別立ての資金計画が必要です。

 

パクッと食いついて全力投資してしまうのではなく、バランスを見ながら拠出額を調整しましょう。

 

④加入や移管の手続きが面倒

 

 

iDeCoの手続きは基本紙での請求が多いので、オンライン完結の申し込み方法に慣れている人には若干面倒ですよね。

 

書類のコピーなども揃える必要があります。

 

記入時に必要なもの

  • 年金基礎番号
  • 本人確認資料(運転免許証など)
  • 移管元の情報(移管する場合)

 

金融機関だけならオンラインで完結できるのですが、年金機構が古い体質なので、オンラインのみで完結はしません。

 

僕自身も企業型から個人型に移管しましたが、手続きは若干面倒でした。。

 

⑤選べるファンドに制限がある

 

 

1金融機関(1プラン)あたり提示できる投資先(ファンド)は35本までと決まっています。

 

本数が限られているので、ファンドを選びやすい反面、様々なファンドを比較する楽しみは減りますね。

 

 

iDeCoの懸念点は2つ

 

iDeCoの懸念点は以下の2つです。

  1. 凍結中の特別法人税
  2. 節税効果が薄れるケース

 

①凍結中の「特別法人税」

 

 

▷特別法人税は積立金(資産総額)に1.173%の税金が課税される仕組み。

 

現時点での凍結期限は平成32年の3月31日まで。その後はどうなるかわかりません。

 

「凍結中」という表現が気になりますね。将来的には解凍されるかも。

 

②節税効果が薄れるケース

 

 

iDeCoのメリットの1つ「拠出時に全額所得控除」があります。

 

住宅ローン控除などの他の節税手段と重なってしまうと、iDeCoでは思ったほど節税にならないです。

 

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所得控除が活かせない場合、果たしてわざわざiDeCoでやるべきかという話もあります。

 

どのような節税策と重なると効果が薄れるのか?その具体的な対象はこちらの有料noteでも解説しています。

 

 

 

「デメリット+懸念点<メリット 」なら始めよう

 

投資家なら流動性が高い別の金融投資も検討しますが、多くの方にとって損はないです。

 

なぜならほとんどの方が60才以降の資金は必要だからです。

 

老後資金不足が騒がれている中で、老後資金を作るのにはベストな方法と言えるでしょう。

 

最後に、これからiDeCoを始める方向けに、おすすめの本を3冊紹介します。

 

 

どれも普通に買うと1冊1,000円以上しますが、電子書籍読み放題のKindle Unlimitedなら無料体験が30日あり、その期間に読んでしまうのもOK!

 

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