
このような疑問を解決します。
本記事の内容
- ☆ICL術後の変化
▼本記事の信頼性
【筆者の経歴】
- ICL手術を受けて視力が1.5以上に回復
本ブログ記事では、上記の経歴を持つ僕がICL術後の感想や生活の変化を紹介します。
▼本記事を読んだ先には…
- ICL後の生活の変化がわかる
- ICLを受けるとどうなるか具体的に想像できる
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術後の変化と感想
まず僕の場合は、小学生までは視力が1.5以上あったので、「人生が大きく変わった!」というよりは「視力の良い生活を取り戻した!」というのが、実際の感想です。
そしてICL術後の生活は想像以上に快適です。
まずは前提となる筆者の背景から。ICL手術の前はこんな感じ。
- メガネとコンタクトユーザーで基本眼鏡
- コンタクトの度数は両目とも-3.75
- ドライアイでコンタクトは用事が終わればすぐ外していた
- コンタクトは1Dayを利用
ということでメガネもコンタクトも両方とも経験している僕が両方と比較してどうなのかを紹介します。
メガネ・コンタクトと比較
買い替えなくて良い
メガネはレンズの傷が多くなったら買い替えましたし、コンタクトは枚数がなくなったら買っていました。
両方とも定期的な視力測定や処方箋が必要だったりして地味に時間を取られるんですよね。
メガネコンタクトユーザーだった時は、特に気にしていませんでしたが、今振り返ってみるとメガネはフレームも選んだり、コンタクトレンズは安くて乾かないものを探したり、意外と時間を取られていたなと。
費用面でもメガネを年1回5000円程度で買い替えて、コンタクトは必要に応じて1Dayを買っていたので、それなりにかかっていました。
ICLは病気にでもならない限り、一生涯買い替える必要がなく、今後の時間も労力もお金も削減できました。
持ち物が減る

視力が悪い方は国内外の旅行の時に、下記のような持ち物がありますよね。
- メガネと予備メガネ
- メガネケース
- コンタクトレンズ
- 保存液
- 保存ケース
- 目薬
僕はコンタクトは1Dayだったので2週間とかの旅行になると14枚持っていくので、かなり分厚くなります。
また水分を含んでいるので空港でいちいち取り出さなくてはいけないので、少し面倒でした。
2Weekの方は保存液なども必要になるので余計重いですよね。
ICL後はこういった荷物から解放されます。長期の旅行になるほどありがたいです。
僕的にはICLの一番のメリットはここだったなと。
夜間の地震や震災の不安が減った

「地震が夜間に来たらどうしよう。」と考えたことはありませんか?夜間に地震が来るとなかなか不安になります。
昨今、首都直下型も南海トラフも大地震の不安が高まっていますよね。30年以内に起きるのが80%とか。
災害時に備えて先に課金しておくのはいかがでしょうか。
地震が来てメガネやコンタクトを探す時間。その数秒がもしかしたら命を分けるかもしれません。
大きく揺れて家具やら家電やらにメガネやコンタクトが潰されてしまうと、その後の生活もしばらく困難になります。
海やプール、温泉やサウナにそのまま入れる

術後しばらくしてからでないと入れませんが、、海やプール、温泉にそのまま入れるのは楽しみですね。
コンタクトでもメガネでも水の中だけはどうにもならなかったので、これはICLだけのメリットです。
ゴーグルをすれば水の中でもよく見えるのは最高です。
気軽にスポーツできる

コンタクトレンズでもスポーツはできますが、より気軽に快適にスポーツができます。
僕はテニスなどの非接触スポーツがメインですが、甥や姪などの子供たちと遊ぶ時はドッジボールはもちろん肩車や様々なアクティブな動きをするので、コンタクトの場合、強い衝撃がかかるとコンタクトが外れてしまい、かなり不便でした。
バスケやサッカーなどの接触系のスポーツは難しいですよね。
メガネでもできなくはないですが、フレームが邪魔でした。
ICLの場合、確かに強い衝撃は避けられるなら避けた方が良いですが、目に直接強い衝撃が入らない限りは大丈夫です。
ボクシングとかは難しいかもしれませんが、基本的に目に何かがぶつからないなら影響はないでしょう。
防犯になる

夜暗くても遠くまで見えるので、変な人がいないか遠くから視認できます。妻も言ってましたが、女性には非常にいいかと。
国内でも海外でもいつでも治安がいい場所にいるわけではないですからね。
メガネと比較

続いてはメガネ生活との比較です。
メガネで生きてきた人にとっては人生大きく変わると言っても過言ではないです。
その理由を紹介します。
視界からの情報量が多い

ここはコンタクトとさして変わりません。
ですが、僕はドライアイで用事が済んだらコンタクトをすぐ外していたので、基本は生活の大部分はメガネでした。
メガネはフレームがあるため、端の部分の情報量が減っています。
起床時等にメガネ難民にならない
目が悪いと就寝時にメガネを所定の位置におきますが、朝起きるとなぜかなくなっていることがあります。
ベッドの横に置いたら床に落ちていたりするし、テーブルに置いたらどこに置いたっけ?と忘れちゃうし、家族が場所を変えていることもあるんですよね。
そうすると裸眼でメガネを探す作業が必要になり、盲目タイムが始まります。笑
普通のサングラスがかけられる

メガネ用のサングラスやメガネの上からかける花粉対策メガネなど大きなものが不要になりました。
おしゃれなサングラスがかけられます。
夜中暗くてもよく見える

メガネやコンタクトユーザーあるあるですが、夜間に弱いですよね。
ICL後は月明かりで十分なほど見えるので、ライトがなくても夜間に手元や足元がよく見えます。
僕はメガネの時もズボラだったので、全然見えないのに壁をつたってトイレまで行ってましたが、たまに何かを踏むことありました。それがメガネだったこともありますw
あとは小指を角にぶつけたり笑
印象UP!目が大きく見られる

術後は親や兄弟から「なんか目、大きくなった?」とか「目の光が違う。」と言われます。目の光については、術後1ヶ月程度は頻繁に目薬をしているからかもしれません。
目の大きさについては、メガネのレンズは度が入ってるので、相手から見ると目が小さく見えるんですよね。
またメガネの印象ってありますよね。
- 真面目そう
- 賢そう
- 融通効かなそう
- 堅実そう
上の比較的良い印象ですが、海外では「君は最初はシリアスな印象だった。」と言われたこともあります。笑
こういう小さな先入観からは解放されます。
コンタクトと比較

コンタクトレンズと比較すると視力や見え方という点では、大きくは変わりません。ですが、コンタクトレンズを入れるための手間や時間、ゴロゴロ感などから解放されます。
鏡やトイレを探す手間がなくなった

コンタクトを入れる際に鏡が必要なので、トイレによく駆け込んでましたが、トイレを探す必要もトイレに行く時間もなくなりました。
駅やスーパー、オフィスのトイレなどでは後ろに人が並んでいるので少々気まずくなりつつ、人がいないときを狙って装着していました。
乾きやゴロゴロ感がない
コンタクトの場合、目に合わない日はゴロゴロしますよね。さらに、連日長時間着用すると目が疲れてしまい、目が痛くなります。
ICLをした後はそれがありません。
いつもコンタクトをつけている視界なのに、着用感は全くないという不思議な感覚です。
目薬が不要

コンタクトの時はとにかくドライアイで目が乾くので、コンタクト用の目薬はいつでも持っていました。
今は特に乾くこともないので基本は持っていないです。
正直、朝の洗面時や、昼食時の歯ブラシ、帰宅時や食後に皿洗う時、あとはシャワーを浴びる時など水に触れる際に軽く水を目に入れておけばいいかなという感じです笑
夜にそのまま寝れる

昼寝の時に外そうと思っていたのに外し忘れてしまったことや、夜遅くに疲労困憊の中帰宅して、コンタクトを外し忘れてしまったことはありませんか?
寝起きが最悪ですよね。ピッタリくっついてしまっているので、コンタクトを外すのに目の表面の膜をごっそり持っていかれるような感覚で痛いですよね。
ICLは目から取り外さなくてもいいので、そのまま寝るだけです。これが快適。
やるなら早い方がいいなと思った

僕は34歳でICLをしましたが、大学生のうちにお金貯めてやっておけばよかったなーと思いました。大学生の間にお金がなければ、社会人一年目でもいいかも。
というのが、15年前にやっていればこれだけ快適な生活を15年以上送れていたわけですからね。もったいないことをした。
費用的にもコンタクトやメガネの買い替えをせずに済んだので、早ければ早い方がお得なんですよね。
個人的には20代、30代、40代にはICLはおすすめです。50代は白内障を待ってその手術をやるというのも手かも。