
上記の疑問にお答えします。
▼本記事の内容
- 無料カウンセリングと1回目の脱毛を体験!内容を紹介
- 【画像あり】契約内容や使用したレーザー機械
- みんなが気になる痛みの話→麻酔なしで挑戦
▼本記事の信頼性

本記事では、1回目のひげ脱毛では何をしたのか、写真付きで紹介します。
本ブログ記事を読み終えたころには、初回のヒゲ脱毛のカウンセリングや施術内容イメージができて、ご自分にとって間違いのない選択ができるはずです。
僕のヒゲの濃さを紹介|参考用写真(不快な人は飛ばしてね)
僕のヒゲが実際どのくらいのヒゲの濃さなのかを示しておかないと、この後の「痛み」の部分が参考にならないので念のため晒しておきます。
男性の顔は見てて快いものではないかもしれないので、不快な方はざっと飛ばしてください。
自分では濃くはないと思っているのですが、丸2日間伸ばしてみた状態がこちらです。
輪郭沿いのほほと、もみあげに薄いヒゲがあります。
下唇のすぐ下には太いヒゲが少しあります。

下唇の下、あごとあご下と首の状態です。

無料のカウンセリングでしたこと
- ヒゲ脱毛の詳細説明を聞く
- 質疑応答

▼質問したこと
- 麻酔は必要か?
- 東京の店舗や大阪の店舗で切り替えは可能か?(引越し予定があったため)
- どのような支払い方法があるか?
- 体験談としてブログ記事に掲載は可能か?
無料カウンセリングでも、質疑応答の後に照射のテストと先生の問診もできたのですが、まだ契約意志が確定していなかったため、契約時にまわしてもらいました。
今思うと、テスト照射はこのタイミングでお願いしてみると良いです。他社さんはやっていないですし「麻酔なしだとこういう痛みなんだ」ってのがわかります。
特に強引な勧誘やクロージングもなく好感が持てました。
ヒゲ脱毛1回目にしたこと(概要)
- 契約書記入(5分)
- 支払い(1分)
- テスト照射(1分)
- 施術(15分)
- 冷却(5分)
- 先生の診療(5分)
先生の診療は、施術後の肌の状態が問題なさそうかを確認してもらい、日頃の肌のケアの話を聞き、あとちょっとした世間話(僕のブログの話など)をさせてもらいました。
日頃の肌のケアについてはほとんどのヒゲ脱毛の記事では触れられていなかったので、今度じっくりまとめます。ざっくりお伝えすると
- 化粧水
- 乳液
- 保湿クリーム
- 日焼け止め
こういったものをしっかりとやっていくことで、髭脱毛の効果を高められたり、麻酔なしでも痛みを抑えられたり、肌トラブルを回避しやすかったりするそうです。
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【煽りすぎ】麻酔なしでヒゲ脱毛は痛すぎる?耐えられない?|痛みを緩和する3つの対策を紹介
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余談ですが、今年はコロナでみんなマスクしてるので、室内でも屋外でもマスクしてても全く不自然感もなく日焼け対策にもうってつけだなぁと思います。
機械:ジェントルマックスプロ(アレキサンドライトレーザー)

ビクビクしながら向かうと看護師さんが待ってくれていました。今回はアレキサンドライトレーザーというレーザー脱毛の機械を使いました。
施術台に横になって、早速スタート。目に脱毛器の光が入らないようにアイカバーをします。

注意
ヒゲ脱毛の機械は選べません。呼ばれた場所の機械で施術します。
まず、テスト照射をして痛みを確認しながら出力を調整してもらいます。
ぶっちゃけこの時点では全然痛くなかったので、「あ、これは余裕だな。」と完全に鷹を括りました。(笑)
【麻酔なしで挑戦】鼻下は痛い。それ以外はあまり痛くなかった

麻酔をするかしないか悩んでいる方もいらっしゃるのではと思い、こちら紹介します。
結論から言うと、僕は麻酔は必要なかったです。涙も出ませんでした。理由は2つ。
- 様子を見ながら出力を調整してくれる
- 照射範囲が狭いのですぐ終わる
ただ、痛みの程度は、その人の痛みへの耐性にもよります。また部位やヒゲの濃さ、刺激への慣れ、肌のお手入れの状態、当日の体調などで痛みは変わるそうです。


多分、女性のVIOとか、ニードル脱毛の方が圧倒的に痛いはずです。なんなら多くの女性が経験する出産の痛みとは比にならないはずです。(女性はすごい…。)
ヒゲは短時間で終わりますし、調整もしてくれるので結構耐えられました。

終わった後は、若干赤みがある部分があります。
痛みのイメージ|痛みの程度、部位やヒゲの濃さごとの痛さ

痛みは、みなさん書いているように、ゴムでパチンとされるような一瞬の痛みです。
言葉ではちょっと表現しづらいですが、部位やヒゲの濃さごとの痛みのレベルも言語化してみました。
▼部位ごとの痛み
- もみあげ:無痛
- ほほ:ほぼ無痛
- 首:無痛
- 下唇の下:痛い
- あご:少し痛い
- あご下:少し痛い
- 鼻下:結構痛い
▼ヒゲの濃さごとの痛み
- ほぼ毛がない:無痛
- 産毛レベル:ほぼ無痛
- 1本は太いけど密集してない:ちくっと痛い
- ジョリジョリでヒゲが濃く密な場所:痛い、かなり痛い

▼痛みのイメージ
- 無痛→「機械が触れた」
- ほぼ無痛→「冷たい氷が触れた?」
- 痛い→「輪ゴム1本でパチン」
- かなり痛い→「輪ゴム3本でしっかりバッチン」
最後のはちょっと躊躇するかもしれませんが、安心してください。
看護師さんも痛い場所は把握されているので、一回照射したら「休憩します?」と聞いてくれます。

ちなみに少し休憩すると、痛みが引いてくるので、また数回は頑張れます。
鼻下はかなり痛いのですが、休憩を挟めば大丈夫でした。範囲も狭く、すぐ終わるので耐えられました。
3照射ごとに1回、1分ほどの休憩をもらいました。それを4サイクル程です。
とはいえ、鼻下レベルの痛みが顔全体やるとなると結構キツイかも…とは思いました。

1回目を終えた感想:ヒゲ脱毛をやるなら早めがおすすめ

僕は情報を精査した上で、自発的な決断が大事だと思っているので、煽るつもりは全くないのですが、実際にヒゲ脱毛してみて「もっと早く始めておけばよかったなぁ」とは思いました。
理由は様々ありますが、若くてヒゲが薄いときにやっておけば痛みも少ないし、通う回数も少ないし、それ以後の人生ずっとヒゲ剃らなくていいのめっちゃラクだなぁと感じたのが一番。

年齢とともに男性ホルモンが濃くなってきたらヒゲも濃くなり痛みが増しますし、さらに歳を重ねて白い髭でも生えてきたら、痛みの強いニードル脱毛が別途必要になります。
後悔のないように早めの決断をおすすめします。
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【絶対に後悔したくない】ヒゲ脱毛経験者の声と事前に確認したい10のチェックリスト
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参考|僕が通っている医療レーザー脱毛クリニックを紹介
自分のニーズに合うクリニックを見つけるには、まずは情報収集。そして良さげなクリニックの無料相談やトライアルなどに複数行ってみてください。
参考までに僕が通っている湘南美容クリニックを紹介しますね。

- 3部位(鼻下・あご・あご下)が6回で税込29,800円。(平日なら26,820円)
- ほほ・もみあげも6回で税込29800円、首は6回で税込29,280円。(平日なら26,350円)
- 麻酔もオプションで追加可能
- 初診・再診代・お薬代・カウンセリング代が無料
- 全国主要都市に店舗があり転勤があっても通いやすい
湘南美容でヒゲ脱毛をされるなら、僕の紹介で5000円分のポイントがもらえます。(2回目の来院以降に利用可能。)
公式HPから無料カウンセリングを予約して、初回来院時の問診票またはWebフォームで下記の3つの情報を入力(記入)します。
- 紹介者の13桁のお客様番号:2000021016590
- 紹介者の名前:岩佐大樹(イワサダイキ)
- 紹介者の利用院名:大阪梅田院
湘南美容クリニックがおすすめなのは、下記のような方です。
- 医療脱毛で確実に効果を出したい方
- 安い料金でヒゲ脱毛をしたい方
- ヒゲの濃さは薄め〜普通くらいの方。頬や首は薄い方
- 全国転勤の可能性がある方
- 子育てや海外転勤などで通えない期間がある方
湘南美容の唯一のデメリットは、通い放題ではないところです。有名なクリニックだと、ゴリラクリニックは3年間通い放題で15万円〜30万円程です。(ぶっちゃけ、ヒゲが濃い方は通い放題の方が良いです。)
反対に、薄め〜普通の方は湘南美容クリニックで下記のような組み方をすれば、高いクオリティで脱毛しつつ費用を大きく抑えられます。
- ヒゲ3部位(あご、あご下、鼻下)の6回セット29800円×2
- ほほ&もみあげ6回セット29800円×1
- 首:なし
上記なら合計で10万円以下に抑えることも可能です。