
このような疑問を解決します。
本記事の内容
- ☆イオンカードはブラックリスト登録者も作れるのか?
- ☆ブラックの方でもクレカを作る方法
▼本記事の信頼性

Twitter:@iwasadaiki
【筆者の経歴】
- 元クレカ会社で審査の部署も経験あり
- イオンカード保有者
本ブログ記事では、上記の経歴を持つ僕が、イオンカードの審査について紹介します。
▼本記事を読んだ先には…
- イオンカードに挑戦できるかどうかわかる
- クレジットカードを持てない不便さから解放される
- 将来のクレジットカード発行に向けた正しい道のりがわかる
結論:イオンカードはブラックリストの方はほぼ確実に作れない

イオンカードはクレジットカードの中でもかなり作りやすい分類なのですが、理由は以下です。
- 流通系の一般クラスのカード
- 学生や主婦がターゲット層
- 申込条件に年収基準や安定した収入などの記載なし
ただし、イオンカードは、ブラックリストに載っている方は作成が難しいカードです。(明るい話は最後にとっておきますね。)
イオンカードでは「CIC」という外部の情報信用機関を通じて、情報を照会したり共有したりしています。
これがいわゆる「ブラックリスト」と言われるものですが、ここに延滞者としての履歴が残っている場合は、審査は機械的に即終了して、すぐに審査落ちの連絡が来ることでしょう。
「この人は他社で支払いをかなりの月数延滞している経歴があるな…さすがに通せない。」という判断は外部信用情報をみるだけで一瞬でできてしまうのです。
さらなる悲報ですが、これだけ作りやすいイオンカードの審査に落ちてしまった方が今すぐ作れる可能性があるクレジットカードはごく一部に限られます。
どうしたらイオンカードが作れるようになるのか?
現在CICに延滞者登録されている方が、今後イオンカードや他のクレジットカードを作れるようになる方法はこれしかありません。
- 延滞者登録が消えるのを待つ(最長5年間)
- 個人の信用情報を改善しておく
- ブラックでも作れるカードでクレヒスを改善する
現在ブラックの方がイオンカードを発行するにはCICの延滞者登録がなくなる5年間を経てから出ないと難しいでしょう。
また、リボ払いやキャッシング残高などが残っている場合は全て返済しておき、信用情報を改善しておきます。
クレジットカードが作れない中でクレジットヒストリーを改善するにはこのあと紹介するカードを着実に使って実績を残していきましょう。
今回はブラックの方にとっては救世主ともなるクレジットカード「Nexus Card」を紹介します。
【1枚だけ】ブラックの方でも作れる可能性の高いカード

現在ブラックの方や、せっかく申込したのに審査で落ちてしまった方は、残念な思いをされていることかと思います。
ですが、そんな方に朗報です。
あなたが作れる可能性のある優良なクレジットカードは、まだ1枚だけ残ってます。それが下記のカード。

| 年会費 | 発行手数料 | ポイント還元率 | 国際ブランド |
| 1375円税込 | 550円税込 | 通常0.5% | |
- デポジット(保証金)まで金額分を利用可能
- 最小入金額5万円、最大で200万円
- 分割払いやボーナス払いが利用可能
- デポジット式なので審査通過率が高く、使い過ぎを防止できる
現在クレジットカードを作れない(ブラックの)方は、今後再度カードの審査に挑戦するときのために、このカードを利用して良い支払い履歴を作っておくのが得策です。
Nexus Cardは、まだ認知度が高くないため、口コミも少ないですが「自己破産経験者でも審査に通った!」という喜びのツイートが多いです。
Nexusカードの審査が通りました。
デポジット式とはいえこれでやっとクレカを持つことができます☺️
マイホーム購入に備えてクレヒス修行頑張ります^ - ^
もちろん節約も💡💡— 自己破産経験者 (@67nTMNP31Z5qrxm) January 27, 2022
そういえば昨日、デポジット型クレカのネクサスカードを申し込んでみました。
今年からクレヒス積んでいきます。 pic.twitter.com/o1dLba38bt
— たいち@自己破産でも貯金80万 (@taichi9119) January 29, 2023




なによりお勧めなのは、Nexus Cardを使うことでクレジットヒストリー(支払い実績)を改善できる点です。ネクサスカードを使い続けてクレジットヒストリー(信用)の回復を目指しましょう。
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