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【元社員が解説】ソニー生命は外資系?歴史や文化、制度の面から紹介する

 

コギさん
ソニー生命って外資系なの?撤退とかしない?

 

このような疑問にお答えします。

 

本記事の内容

 

  • ソニー生命は"元"外資系だが現在は内資系→制度は外資系
  • 国内市場からの撤退はない
  • ソニー生命の強み

 

 

本記事の信頼性

Twitter(@iwasadaiki)

 

本記事では、元ソニー生命の社員である僕が、ソニー生命は外資系なのか否かを紹介します。

 

今は内資ですが、一言では説明しづらい部分がありますので、株式の比率や、社風・制度などに分けて紹介します。

 

 

ソニー生命は"元"外資系

 

 

 

ソニー生命の営業時代によくされた質問が以下です。

 

  • ソニー生命ってでんきの「SONY」となんか関係あるの?
  • SONYって生命保険会社やってるんだね?
  • 外資系って聞いたけど、なんかあったら国内から撤退とかしちゃうんじゃないの?

 

結論からお答えしますと、ソニー生命は「ソニーフィナンシャルホールディングス」という電機のSONYの金融部門の持株会社の傘下に入っています。

 

ということで資本という点では内資系です。

 

外資系?と聞かれるのは理由がありまして、ソニー生命は元は「ソニー・プルーデンシャル生命」という名前でスタートしています。

 

ソニー生命公式HPより引用

 

そして、そのプルデンシャル生命はアメリカの保険会社なのです。

 

 

ソニー生命の沿革をご覧いただくとわかる通り、1987年の株式保有率は下記の通りです。

 

株式構成をソニー() 50%、プルコ・インク 30%()キャリア・デベロプメント・インターナショナル 10% ()三井銀行 5%、三井信託銀行() 5%とする

 

この時点ではすでに国内の企業が株式を保有しているので、資本の比率だけで見ると内資系ですね。

 

 

現在は内資系

 

 

ソニー生命は、1996年に100%ソニーの子会社となり、2004年にはソニーフィナンシャルホールディングスの完全子会社となりました。

 

つまり内資系です。(内資系という日本語も不思議な感じがしますねw)

 

そのため、電気のソニーが潰れても現在は完全に別会社なので、一緒に潰れるということはありません。

 

とはいえ、もちろんソニーが潰れたら、株価に影響があるとかはさすがにありますよ。

 

ソニーが潰れたらその他多数の企業にも影響あると思いますが…

 

 

制度は外資系

 

 

ソニー生命は現在内資系ですが、社風や制度はソニー・プルーデンシャル生命時代に作られたと言えます。

 

そして現在でもそのまま引き継いでいることもあり、働いている人間の肌感覚としてはかなり外資系でした。

 

外資系っぽい点を一部ご紹介すると…

 

  • 完全成果報酬制度(能力給)
  • 結果が全て(プロセスは人それぞれ)
  • 年功序列賃金はなし
  • 転勤や異動なし(ライフプランナー)

 

海外の仲間はいないので、外資系の風土はあるものの、グローバル企業ではないです。

 

 

国内市場からの撤退はない

 

 

ということで、ソニー生命は現在は内資系企業で、海外ではまだ大きな収益を確保していないので、国内の市場からの撤退はまずないでしょう。

 

コギさん
電機のSONYが日本撤退するようなものだね。

 

内部にいた人間としては、生保業界で日本で一番になるまでは撤退しなさそうな印象です。
ダイキ

 

今後、AIが進んでいくと、ソニー生命のライフプランナーという営業職はなくなる、もしくは一部で人員削減はあるかもしれません。

 

アメリカのように、保険の商品だけ代理店などに卸すという流れがあり得そうです。

 

とはいえ、ソニー生命は商品自体の競争力は高いし、財務体質も磐石なので、十分生き残れるでしょう。

 

 

ソニー生命の強み:変額年金がすごい

 

 

ソニー生命と聞くと、学資保険をイメージされる方が多いかと思いますが、内部の人間は学資保険はほぼ入りません。

 

僕の知る限り99%くらいは学資保険に入ってないです。
ダイキ

 

保険はもちろん資産運用や金融全般の知識がある方なら、学資保険に入るメリットが弱いなということがわかります。

 

一方、知る人ぞ知る隠れ優良商品が「変額年金」です。

 

中でも投資先の1つ【世界株式型】は、過去20年以上にわたり非常に優秀な運用実績をたたき出してきました。

 

1年間のリターン(利回り)が平均して11%〜12%です。

 

学資保険が18年間でようやっと8%プラスになる程度なので、この運用実績を初めて見た方はおそらくびっくりして、怪しいとすら思うことでしょう。

 

でも株式の運用でしたらあり得るパフォーマンスです。こちらの記事で丁寧に解説しましたのでぜひご覧ください。

 

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