このような悩みや疑問を解決します。
本記事の内容
- 無料体験を始める前にサンプルを聴く必要性
- サンプルを聴く時にチェックしておきたい点5つ
▼本記事の信頼性
【筆者の経歴】
- Audibleの利用歴は約3年
- サンプルはダウンロード前に毎回チェック
▼本記事を読んだ先には…
- 無料体験を無駄使いしなくて済む
- お目当ての本にがっかりせずに済む
- 空振りや無駄なDLなど時間の浪費を減らせる
ぜひ本記事を最後までお読みいただき、オーディブルのサンプル活用に活かしてみてください。
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事前にサンプルを聞いてチェックしておきたい5つのこと
Audibleは、今でこそ聴き放題になったので、合わなければ返却すればいいだけです。
ですが、1冊丸々ダウンロードすると通信量もそこそこありますし、DL完了まで時間もかかります。せっかくダウンロードしたのに思っていたのと違うとがっかりしますよね。
そこで、オーディブルに会員登録していない方でも、オーディオブックのサンプルを5分間聴けます。
事前にチェックしておきたいのは下記です。
- ナレーターさんはプロかアマか
- ナレーターさんの声は好きか
- 内容が簡単過ぎor難解過ぎないか
- BGMがうるさくないか
- データやグラフの提示が多くないか
ナレーターさんはプロかアマか
大手の出版社から出ているAudible本についてはナレーターさんの質が高くほぼ問題はないはずです。
問題は、アマチュアの方の出版。
プロのナレーターと比較すると、どうしてもアマチュアの方の音声はクオリティが低いことが多いです。
息継ぎの声がしたり、ガラガラだったりと聞き苦しいこともあります。雑音も消えてないことも。
オーディブルでの出版の努力は本当に素晴らしいと思うのですが、他のオーディブル本のナレーターの質が高いため、リスナーは高品質に慣れてしまっています。
無意識でも相対的に厳しい評価になりますよね。
ナレーターさんの声は好きか
Audibleの朗読にはプロのナレーターの方が選ばれており、スッと染み込むクセのない綺麗な声の方が多いです。
ただし、ごくまれに「自分の好みの声ではないな。」ということや「この本のナレーションには合わないな…。」ということもあります。
声の好き嫌いはサンプルで一瞬で判断できますので、サッとチェックしておきましょう。
内容が簡単過ぎor難解過ぎないか
本の難易度もサンプルを通じて事前にチェックしておきましょう。
簡単すぎの場合は倍速でサクサク聴けば良いのですが、難しすぎる場合は注意です。
結局しっかり集中して聴きましたが、こうなるとオーディブルの利便性をフル活用できないんですよね。
何かをしながら並行してざっくり朗読を聴くことがオーディブルの1番のメリットですからね。
利用前にサンプルを聞いて難易度のチェックはしておきましょう。
BGMがうるさくないか
「老子」は大手の出版社「パンローリング社」が出しているオーディブル本ですが、BGMが気になり、最後まで聴かなかった本です。
一度気になると最後まで無視することができずｗ、結局Kindle本を買いました。
ナレーションには全く問題がないので、ただただBGMが気になるのが残念でした。
データやグラフの提示が多くないか
ファクトフルネスは超の付く良書です。ナレーターさんの声も聞きやすいのですが、一つだけ問題点が。
第三章までは添付資料の参照が多いんです。
なので、「ながら聞き」は難しいです。添付資料を見る必要がある本は、オーディオブックとしてはやや使いづらいです。
ここは無料サンプルでチェックすることは難しいですが、
無料体験を始める前にサンプルを聴き比べてみよう
サンプルをいくつか聴き比べてみると、本によってこんなに違うのかと驚きます。
ぜひ無料体験前には、お目当てのオーディオブックが問題なさそうかチェックしてみてください。
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