
このような疑問にお答えします。
▼本記事の内容
- 積立NISAで少額投資は意味ないのか?→やらないよりマシ
- 【試算】月5,000円で20年間積立投資を続けるとどうなる?
▼本記事の信頼性

Twitter(@iwasadaiki)
本記事では、ファイナンシャルプランナーの僕が、積立NISAで少額でも投資するべきなのかを紹介します。
結論からお伝えすると、少額でもやらないよりはマシです。やりましょう。
月5,000円の積立で20年後にどうなるか?3パターンほどシミュレーションしてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
そもそも積立NISAは初心者向けの少額投資制度

そもそもNISAは「Nippon Indivisual Savings Account」の略です。直訳だと「日本版の個人貯蓄用口座」ですが…これだと意味がわからないので
NISA:「少額投資非課税制度」
と訳されています。
つまり、少額から投資を始める方のための制度です。制度的に大きな投資はできません。
NISAは一括投資もできますが、そのNISAの積立バージョンが積立NISAです。
積立NISAで非課税枠の範囲内で積立しようとすると、年間40万円、月33333円の投資ができます。


そのため、少額の月5,000円程度ならどうだろうかと検討される方も多いようです。
「少額だとメリットが少ない」とも言われていますが、少額投資でも得られるメリットはたくさんありますよ。
むしろ最初は少額でも十分で、ある程度慣れてきたら金額を増やせばいいんです。
少額投資のメリット
- 心理的ハードルが低く、始めやすい
- 小さい金額でも実際に投資することで勉強できる
- 下落や暴落しても傷は浅い
- 投資が合わなくてもすぐ撤退できる
- 積立の習慣を作れる
少額投資のデメリット
- 大きくは増えない
月5,000円の積立投資は20年後どうなる?

積立NISAでの投資を検討している方が気になるのは、月に5,000円積み立てたとして、将来どれくらい増えるのかですよね。
今回は平均リターンが年3%、年5%、年7%の3通りを計算してみました。

平均リターンが年3%で運用できた場合

▼投資の条件
- 積立額:月5,000円、年6万円、20年間で120万円
- 平均利回り:年3%
- 運用期間:20年間
- 運用益への課税:非課税

▼結果
- 運用益:44万1510円
- 積立額+運用益:164万1510円

平均リターンが年5%で運用できた場合

▼投資の条件
- 積立額:月5,000円、年6万円、20年間で120万円
- 平均利回り:年5%
- 運用期間:20年間
- 運用益への課税:非課税

▼結果
- 運用益:85万5168円
- 積立額+運用益:205万5168円

平均リターンが年7%で運用できた場合

▼投資の条件
- 積立額:月5,000円、年6万円、20年間で120万円
- 平均利回り:年7%
- 運用期間:20年間
- 運用益への課税:非課税

▼結果
- 運用益:140万4633円
- 積立額+運用益:260万4633円
